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雨と雨の間

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水が溢れて

ふだんは聞こえない音に誘われて

山の民の時間にはいるすこし前にお山へと足が向かう

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ちいさな川は煙のように、細い細い繊維のように美しく勢いよく流れてる

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太陽に照らされたすこしのヒカリを受けとった雲と

明るくなりだした半分の月

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水が溢れて

ふだんは道のところにちいさな川ができる

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「こっち向いて*」

と蝶々さんに話しかけると方向を変えてくれる

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わさびもちょうどいい流れの場所で心地好さそう

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「なにか」が溢れると

ふだんみえないものがみえるね**

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