草衣心似水月 at 410

草衣心似水月 at 410
2018. 4/19 thu. ~ 4/30 mon.
( 4/23,24 close )12:00 ~ 18:00
草を編むとき みずのように清らかな心で
ひと針には  月に届ける ひかりをのせて
月に届いた光は
また光となりわたしたちをてらしてくれいる
そのひかりは水面に反射し
清らかさを増しては月に還る
めぐり 巡り めぐる ひかり
みえていても みえていないときも

 

草衣心似水月(そうえのこころすいげつににたり)
のはじまり。
 *
水が豊かに流れるところで暮らしたいと想い
出逢ったこの場所へ越してきたところから。
身近な植物で、帽子を編みたいと思っていて
レモングラスで編んだ帽子をかぶって
「さて、お茶の時間にしましょう」
となった時、ツバを切ってお茶にする。
短くなったら、また、継ぎ足す。
そんな日常のヒトコマ、愉しいなと思っていたら、
近くの友人の畑にレモングラスが生えていて、できた。
* 
この土地に暮らし、
ひとつひとつ感じながら
* 
自然や森の民と調和して暮らすこと。
わたしたちも自然の一部。
 *
すべて、土から生まれて土に還っていく。
ひかりを放ち、ひかりをうけとる。
 *
わたしたちが動く事で風が抜ける。
雨が降ったり、風が吹いたりするのと同じように。
 *
種を撒いたら、芽が出て、成長し、花が咲いて、果実が実る。
そして、種を残し、枯れていく。
* 
また、土に還る。
また、芽が出る。
1年後、5年後、10年後、20年後。
繰り返す事で、どんどん豊かで美しくなる。
わたしにとっての土や水は、ひかりそのもの。
もう少し、帽子を編みたいと思っていたら、
西表島で暮らす友人のところにレモングラス畑があるという事を知り、送ってもらった。
根のついたレモングラスは、わたしの畑に植えた。
きっともう少ししたら新芽を出す事でしょう。
四万十の友人のところからやってきた子たちも、きっともうすぐに。
どこにどんな植物が潜んでいるのか、
どんな気候なのか。
全くわからないながらも、ひとつひとつ噛み締めるように暮らしている。
* 
夏からはじまり、冬を越えて、はじめての春がやってくる。
** 
豊かで優しく紡がれていく、”今”という時間を。
真っ暗闇に入っていっては、空を見上げ、
瞬く月や星に照らされて、心ひらけたあの感覚を。
植物を通して、表現できたらいいなと思います。
暮らす場所は遠くなっても距離なんて関係なく同じ想いを感じ合う心の友、acotaとともに。
 

 

 

 

 

 

会期中、素晴らしきご縁が繋がり繋がって!!

お話会とworkshopをおこないます。
この詳細については別のページで。。。


◯  4/20 fri.(穀雨)

「 星から聴いた物語 」 星の坊主さま
おはなし会

1部 : 12:00 ~ 14:30頃
2部 : 18:00 ~ 20:30頃

定員 : 各25名

参加費 : 5800yen (お弁当付)

満員御礼◯ありがとうございます。


◯  4/30 mon.  (祝・満月)

「 稲藁のわっかづくり 」yumahare

1部 : 11:00 ~ 13:00
2部 : 15:00 ~ 17:00

定員 : 各6名

参加費 : 5800yen (おむすびとお茶付)

ご予約 : >> aloha410@gmail.com まで
※ 件名を「わっかづくり」とし、
お名前、ご希望時間、参加人数、ご連絡先電話番号を
ご記入のうえご予約ください。

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acota

亜細亜の手仕事に由来し
自然から頂くこころのままに
身につけれるもの、作ります。
土の人風の人水の人
自然、動物、愛する美しき人々へ…
東京都出身。長野県佐久市在住。
東日本大震災をきっかけに自給自足の必要性を感じ、佐久市に移住。
2016年春に農と執筆の表現活動として「星の坊主さま」を立ち上げる。
農薬や肥料を使わずに米や野菜を小さな田畑で育てながら
児童文学などのファンタジーを中心に、日々の暮らしの中で出会う人々や情景
宇宙を彩る星々の声を聴きながら執筆活動も行っている。
2017年からは「星から聴いた物語」
という作品集をもとにした期間限定のおはなし会
を開催している。
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